デビュー [プライベート]
と言っても、1ヵ所の電球のことです。
遅ればせながら、初のLED電球を使いました。
左から白熱電球、LED電球、電球型蛍光灯で、大きさの違いはこんな感じです。
それぞれ特徴がありますが、いろいろと解説のHPがあるので詳細は割愛します。
ひとつだけ気をつけた事は、明るさです。
購入したLED電球の箱ですが、 大きく
「600lm」
と書いてあるところに注目です。
よく“60W電球相当”などと表示がありますが、
実際には製品によって明るさの性能にバラつきがあります。
600lmと書いてある「lm」という単位はルーメンと呼び、
光束と定義されています。光の量とでも解釈して良いと思います。
LED電球のなかでも250~800lm程度といろいろな製品があります。
ちなみに白熱電球の60Wは800lm程度、40Wは500lm程度。
なので今回の600lmのLED電球は、その中間くらいです。
実際の明るさもそのような感じでした。
LED電球使ってみたいです。
白熱電球の雰囲気はとっても好きなのですが・・・
消費電力もそうですが熱を持つのも気になります。
雰囲気の良さと機能性両方兼ね備えているといいですね。
「ルーメン」覚えました〜!
by roy (2011-05-10 22:48)
royさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
>白熱電球の雰囲気はとっても好きなのですが・・・
そうなんです。私も好きな雰囲気です。
その雰囲気が存在価値があると思うのですが…
一応、電球色もあるのですが、全く同じではないです…
>「ルーメン」覚えました〜!
ワットやルクスと違って、
光のボリュームそのものを表している単位なので、
器具選びの見当違いが少なくなると思います。
照明については、専門的になるとかなりディープです。
by mike (2011-05-12 01:19)