実は避暑地です。 [プライベート]
その日、都内では35℃超の猛暑日でした。
ここは日本有数の温泉地、草津です。
町の中心地、湯畑です。
沖縄の海を思わせる、エメラルドグリーン。
冬ではないので、湯けむりはありません。
???最盛夏に温泉地???
温泉というと冬がイメージされますが…
ある地元商店の軒先ににこんなポスターが貼ってありました。
そうです。
ここは、立派な“避暑地”です。
日差しは結構眩しいのですが、湿度はなくさらっとしています。
日影では、本当に涼しいのです。
なので、足湯にも躊躇なく入りました。
ということで、「暑く」はないのですが「熱い」です。(ー_ー;)
宿泊宿でも、町の各所にある市営浴場でも原泉の入浴をしましたが、
草津の湯は、とにかく熱いです。効能もぶ厚いようです。
町の人が浴場の管理や、さりげない町中の清掃活動をし、
やさしく観光案内や温泉指南をしてもらえるなど、人情にも触れました。
平日にも関わらず、夜にもこの人出。
我が家の撮影隊2名も奮闘中です。
朝晩は、肌寒いくらいです。
なので、薄手の羽織れる長袖持参をおすすめします。
定番の温泉饅頭や鉱泉せんべいも、最高の旅のお供です。
気候に温泉にと、心に体にやさしい所でした。
余談のおまけショット
どこかで見たマークと、どこかで見た名前?
夏パン♪ [独り言]
毎日、暑いですね。
夏生まれの私は、節電と避暑を画策してそれなりに楽しんでいます。
夏の“食”も気になるものばかりです。
そうめんは当然ながら、夏カレー、夏野菜…
そしてパンにもそれがありました。
昨年11月にオープンしたばかりの
酒々井ベーカリー「ふっくらぱん」によりました。
(千葉県印旛郡酒々井町本佐倉441-1)
http://www.fukkurapan.com/index.html
サービスの冷たいアイスコーヒーを飲みつつ、
温かくないですが、白いホットドッグのような
「夏のフレンチドッグ」 と 定番の「フレッシュサンドイッチ」
を仕事の移動中のランチで頂きました。
「夏のフレンチドッグ」 (200円)
初めて食べました。
まず白いパンが見た目にも涼しげで、柔らかさも印象的です。
夏の食の代名詞の“枝豆”もトッピング。
トマト、レタスと共に、サイコロ状のベーコン、チェダーチーズ、
そして縁の下?には、味の清涼感としてオニオンの酢漬けが
甘酸っぱく効いていました。
まさに “夏パン!” と感じるパンでした。
「フレッシュサンドイッチ」 (250円)
こちらは定番のトマト、レタスたっぷりの、
思いのほかボリュームたっぷりのサンドイッチでした。
パンの耳付きの「BLTサンド」も美味しいですが、
夏は「フレッシュサンドイッチ」 の方が人気があるそうです。
そういう意味では、こちらも立派な “夏パン!” です。
いずれも、涼しげな見た目と瑞々しさと爽やかな酸味がキーワードのようです。
夏パンも、夏の“食”の一角を担ってくれました。
自分なりに描いてみました。(地中熱利用換気システム図) [建築]
最近、ある住宅の設計で採用した地中熱利用換気システム(GEOパワーシステム)ですが、メーカーHPなどのシステムのしくみがわかる概略図がいまひとつピンときませんでした。
ならば自分で納得するべく描いてみました。
新鮮空気を取り込みながら地中熱を採熱し、1階床下の蓄熱層を経由しながら室内を循環をし、最終的には排気(呼気の二酸化炭素等で汚染される)もする。
調べると、なかなか理にかなっています。
井戸の空気版というところでしょうか。
水より熱容量は小さいので、まったく同じとはいかないのでしょうが、空調の援護射撃的な換気システムで節電にも貢献するようです。
外気温の影響の緩和および建物内各所の温度差の緩和で、エアコンが苦手な人はこのままで、エアコン好き?でもその頻度が少なくなると思います。
あと注意点は、1階床下に直径200mmのパイプが配管されますので、基礎梁(基礎立上り)を貫通する部分には補強用の配筋は欠かせません。
構造的に望ましい基礎梁の貫通部分を念頭に、パイプの配管ルートを決定します。
基礎梁の寸法(特に高さ)は、セオリー通り貫通径の3倍以上の確認です。
貫通補強配筋は、結構込み入ったことになったので、既製品の貫通補強筋(ダイヤレンNS)を使用しました。
思ったよりもコストは掛からず何といっても施工が簡単、よって私の監理の段階でも、明快に指摘することができました。
現場監督さんと鉄筋工事担当者の方ともしっかりやりとりができました。
(誠実で優秀な方達でした。)
ようやく私なりに、納得ができました。 (^-^)
あじさい祭り [プライベート]
千葉の米どころ、 多古町のあじさい祭りに行きました。
栗山川ほとりにある、道の駅あじさい館が会場です。
たくさんの人で、びっくりしました。
“あじさい館” で “あじさい祭り”
この季節ならではの、お祭りです。
川の要所に、船着場が見えます。
乗りました。
乗っている船から、対岸と別の船を写しています。
川沿いに、なにやら彩りがあります。
主役の“あじさい”です。
浴衣を連想させる和のような、ガーデニングも彷彿させる洋のような、
いずれも兼ね備えた艶やかさです。
長女は模試、女房は留守番で、次女と二人で遊びに来ました。
今度はみんなで来ようと思います。
千葉には、まだまだいいところがあろます。
梅雨の楽しい時間です。
雨上がりの… [プライベート]
ジューンベリーです。
南の玄関脇を飾ってくれています。
そして年に一度、美味な「食用」も担ってくれています。
近くで見ると、雨粒をまとって小粒ながらもたわわに色づいています。
6月に入りましたが、文字通り、
ジューンベリー(六月のベリー)でした。(^-^)
今年もヒヨドリたちとの攻防?が繰り広げられます。
こちらは北側の代表?
“みょうが” です。
こちらはまだ幼少期です。
先日、青森の母親から電話があり、
「もう芽が大きくなっている頃だから、追肥をあげれば。」
とありがたいアドバイスがありました。(;一_一)
少し先の秋を思い浮かべました。
(多分、その時の顔はほころんでいると思います。)
春先の花の季節、新緑、実りの秋…などと、また違った趣を楽しんでいます。
まずは… [建築]
地盤調査をし、地盤補強(地盤改良)が必要な土地とわかりました。
やわらかい地盤が2m以上等々から柱状改良工法(深層混合処理工法)
の採用としました。
こんな感じで細長い(と言っても直径60cm)円柱状に掘削し、
杭状の柱状改良体を地中に埋め込むようにつくります。
べた基礎の場合、法的に必要最低限は1㎡あたり2tの
重さに耐える地盤が必要なのですが、3t程度は考えたいところです。
重さに耐える計算の本数とは別に、配置基準も併せて考えるのですが、
結果1㎡あたり2tと3tでは、あまり本数が変わらなかったことも見逃せません。
家づくり、まずは土地づくりから。
和風? [建築]
普通な個性 [建築]
正面に見えるは、“荒間障子”です。
障子の中でも、ごく普通の障子です。
横繁障子、縦繁、吹寄、雪見、猫間、腰付き…
いろいろあるのですが、荒間に行きつくことが多いです。
普通なのですが、なぜか個性を感じる建具です。
デビュー [プライベート]
と言っても、1ヵ所の電球のことです。
遅ればせながら、初のLED電球を使いました。
左から白熱電球、LED電球、電球型蛍光灯で、大きさの違いはこんな感じです。
それぞれ特徴がありますが、いろいろと解説のHPがあるので詳細は割愛します。
ひとつだけ気をつけた事は、明るさです。
購入したLED電球の箱ですが、 大きく
「600lm」
と書いてあるところに注目です。
よく“60W電球相当”などと表示がありますが、
実際には製品によって明るさの性能にバラつきがあります。
600lmと書いてある「lm」という単位はルーメンと呼び、
光束と定義されています。光の量とでも解釈して良いと思います。
LED電球のなかでも250~800lm程度といろいろな製品があります。
ちなみに白熱電球の60Wは800lm程度、40Wは500lm程度。
なので今回の600lmのLED電球は、その中間くらいです。
実際の明るさもそのような感じでした。